題空韻

|凡|客|浴|沼|
|日|心|中|原|
|是|初|見|聴|
|知|思|湿|風|
|至|不|結|渡|
|処|如|空|翠|
|音|帰|韻|微|

以下失礼ながら説明です。

[語釈]
「翠微」山の中腹。
「空韻」風呂の湿気が天井で結露する事。
   「無から有が生じる」様を見る。
「不如帰」帰るにしかず。帰るのがよい。
     その鳴き声と中国音が似ていることから別名「ほととぎす」。

[作法]無。


●記録者 梅足 [hisgw.hitachi-his.co.jp]
●記録日 06/08(月)12:54

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