用木下闇

|長|蛾|舞|私|
|生|眉|歌|語|
|繁|山|動|連|
|華|上|地|綿|
|何|青|台|木|
|遺|空|頭|下|
|名|月|明|闇|

以下失礼ながら説明です。

[語釈]
「用木下闇」「木下闇」ということばを使ってみました。
「私語」ひそやかなかたりあい。
「台頭」「頭」は街頭などの頭。
「遺」のこす。

[作法]下平声八庚押韻。仄起格。


●記録者 梅足 [hisgw.hitachi-his.co.jp]
●記録日 06/25(木)18:16

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