蒼声

|茜|吐|蒸|雨|
|指|訟|炊|泣|
|空|投|薫|風|
|蝉|筆|煮|嘘|
|之|於|褐|青|
|不|夫|樽|柿|
|生|至|争|落|

以下失礼ながら説明です。

[語釈]
「樽」酒樽。
「於・」・において。
「夫」その。
「之」行く。

[作法]下平声八庚押韻。仄起格。
[構成]吏読(注)の万葉仮名を重ねる。
「吐訟」トセ:起こせ。
「茜指」バクネサシ:明るい城。
「空蝉之」ウチサノ:どう生き長らえるのか。どう生きていけばいいのか。
 ・・・他
(注)古代朝鮮語音表記法。


●記録者 梅足 [hisgw2.hitachi-his.co.jp]
●記録日 07/27(月)12:25

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