坐飛船游宇宙之夢 (唱和向井千秋博士之和歌「宙返り何度もできる無重力」) 飛 船 星 夜 静 悠 悠 瞰 視 銀 輪 仰 地 球 宇 宙 空 間 無 重 力 航 程 万 里 楽 清 游 学 人 随 意 翻 筋 闘 仙 客 臥 雲 逝 夢 流 頭 上 滄 溟 浮 日 本 如 鵬 鼓 翼 発 神 州 (和訳) スペースシャトル、星夜に静かに悠々たり 眼下に月を見て地球を仰ぐ 宇宙空間に重力なく 航程万里に清游を楽しむ 学者は意のままに宙返り 仙人は雲に臥して夢の流れを逝く 頭上の青海原は日本を浮かべ 鵬の翼を鼓して神州を発つがごとく 私、鮟鱇と号します。アンコウはアンコウでも向井博士がお使いになった ガマ?アンコウと異なり、チョウチンアンコウのつもりですが、なにかの ご縁と思い作りました。 鮟鱇喜海暝、大抵昏昏睡。点火口前燈、綺魚鱗聚戯。
●記録者 鮟鱇 [h016.n078.nhk.or.jp]
●記録日 11/11(水)11:48
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