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目次


解題(PDF)

復生の文学
-詩人東條耿一とキリスト教

書籍
いのちの歌 東條耿一作品集(新教出版 2009)

PDF版

東條耿一詩集朗読会(2004年9月)

種まく人達:東條耿一の手記(1941)(2004年9月復刻)

東條耿一詩集(2005年9月) 

東條耿一著作集(2006年3月)


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全作品目次

環眞沙緒子名の作品

昭和9年

寂寥 

恋の短章

 

洪水

顔百態

春夜詩抄

お面・神楽

風船玉

母愁の秋

蕎麦の花

キャンプ

誰かしら

秋三唱


東條環名の作品

柚の實

歸航

戀の紅糸

秋の朝

一本橋渡ろ

蜜柑に想ふ

晩秋を知る

濱邊にて

冬・断章 郷愁

滑り台


昭和10年

随筆 病床漫筆

病床・断片 

買はれ人形 −婚禮の夜に或る娘の歌へる−

雪達磨(童謡)

林檎(小曲)

やくざ節峠の唄

階段

雨の音に想ふ

マドロス哀歌(小唄)

夕暮れ・小暮れ(童謡)

便 り(小唄)

病床哀戀賦 

大境の子守唄

想い出

掌篇 蚤 

野道

愛人の歌

春の悲歌(小曲)

郷愁譜

日光ばやし(小唄)

秋刀魚を焼く女(戯曲)

春雨戀慕抄

忍從の謝肉祭

合圖(民謡)

乳 房

白鳩に寄す(小曲)

Chocolateのゆふぐれ

ねがひ(小曲)

金婚式

酸漿の詩

ひめごと(小曲)

子 供

彼女とゆふぐれ

祈り(小曲)

花言葉(小曲)

海亀

ゆふぐれの中の私


昭和11年

たそがれの魔術師

病猿の詩

葬列のあるくれがた

羽子をつく

葬 列

コント
気紛れ蟲

そんな夜

散 歩              


東條耿一名の作品 

桐の花

ゆふぐれ 

昭和12年

青鳩

雨後

初春のへど

少年

望郷臺

椰子の実

誕生

舞踏聖歌

霧の夜の風景に詠める歌

鞭の下の歌

伴侶

心象スケッチ

別れて後に

夕雲物語

晩秋

樹々ら悩みぬ

国旗

臨終の記

昭和13年

元旦スケッチ集

木枯の日の記憶

念願

夕雲物語―その二―

盂蘭盆

昭和14年

朝霧

友を祝し給はずば

梅林中尉

明日への言葉

白鳥

微笑の詩

一椀の大根おろし

おもかげ

女と趣味(手記)

療養日記(その一)

木魚三題 

昭和15年( 手記 創作

療養日記 ―爪を剪る―

閑雅な食欲―療養日記その三―

駒鳥(手記)

奥の細道

新庭雑感(手記)

義父房州の果實をたまふ (短歌)

霜の花(創作)(小杉不二)

望郷台(小杉不二)

散華

静秋譜(短歌)

蜻蛉譜(短歌)

一茶の句帖より
(俳論)

昭和16年手記

天路讃仰

癩者の父(手記)

ルルドの引越(手記)

枯木のある風景 

落葉林にて 

子羊日記(手記)

種まく人達(手記) 

金券物語(手記)

鶯の歌(手記)

柿の木(手記)

癩者への布教(手記)       

昭和17年

草平庵雑筆(手記)

なぐられの記(手記)

病床閑日(詩)

遺稿 ―訪問者―         


「いづみ」に掲載された遺稿

癩者の改心